こんな歯並び気になっていませんか?
- ガタガタの歯並び
- 八重歯
- 軽度の出っ歯・受け口
- すきっ歯
- 歯のねじれ
歯並びの部分的な問題や、症状が軽度の場合には、部分矯正で治療ができるかもしれません。気になる箇所だけを治したい!という方は、一度ご相談ください。
全ての歯に矯正装置を付けて治療を行う「全顎矯正」に対して、気になる部分や問題のある部分のみを治療していくのが「部分矯正」です。全顎矯正に比べて、比較的安価で治療期間も短いため、気軽に矯正治療を始めることができます。
歯並びの部分的な問題や、症状が軽度の場合には、部分矯正で治療ができるかもしれません。気になる箇所だけを治したい!という方は、一度ご相談ください。
01
マウスピースで
部分矯正
02
ブラケット装置を
使った部分矯正
当院の部分矯正は、マウスピース型矯正装置「インビザラインゴー」を使用する部分矯正とブラケット矯正装置を使用する部分矯正から選択して、治療を行うことができます。患者様のご希望を伺い、対応できるケースかどうかを確認した上で治療方法をご提案致します。
インビザラインと同じように、透明のマウスピースを使用して歯を移動させていく矯正方法です。全体矯正ができるインビザラインと異なり、インビザラインゴーは前歯に限局した部分矯正を行います。
前歯の部分矯正が可能で、比較的軽度な歯並びの問題がある場合に適しています。前歯から第二小臼歯(上下10本ずつ合計20本)までを矯正することができ、上下両方でも、どちらか一方のみでも治療を行うことができます。
気になる部分や、問題のある部分に「ブラケット」とよばれる矯正装置とワイヤー(針金)を用いて治療を行う方法です。ブラケットを使用した部分矯正では、インビザラインゴーで対応できない歯並びにも対応することができます。
埋伏歯の治療
歯茎や骨の中に埋まってしまって生えこない歯のことを「埋伏歯」といいます。必要な歯が埋まってしまっている場合には、部分的に矯正装置を装着して埋伏歯を引っ張りだす治療を行います。
隙間を閉じる治療
インビザラインゴーでも隙間を閉じることができますが、適応範囲が前歯に限定されているため、奥歯にある隙間には対応できません。ブラケット部分矯正の場合、どの部分の隙間でも治療することができます。